美容室ティーフ

HAIR DONATION PROJECT

ティーフの願い

FLOWCHART

ヘアドネーションの流れ

お客様（ドナー）が
ティーフでカットした
髪をご提供

→

JHDACへ
私たちが責任を持って
髪の毛を送ります

→

専門家が
医療用ウィッグを
制作

→

子ども達（ドニー）に
ウィッグを贈呈

ヘアドネーション運動は1990年代に米国で広まったとされ、国内ではＮＰＯ法人「ジャパン・ヘア・ドネーション・アンド・チャリティー：
ＪＨＤＡＣ」が2009年に活動を始めました。一人の子にウィッグを贈るのに、20人から30人分の髪の毛が必要になります。

OFFER CONDITION

ヘアドネーションの必要事項

◎ウィッグに使用できる条件

３１cm以上の長さがあること。
※３１㎝以下は転売などで間接的に役立てています。

◎不足しています！

３１cm以下の髪の毛も受け取っていますが、不足しているのは３１㎝以上の髪の毛です。
成長途中の髪の毛や、毛先の毛量を少なくするスタイルをされている場合も多いため、
一人分の毛束からウィッグに使用できる髪の毛を採取すると、半分以下しか残りません。
より早くウィッグをプレゼントできるように、ご理解とご協力をお願いいたします。
白髪やくせ毛があったり、パーマ・カラーを施した髪の毛でも大丈夫！
髪質を均一にするトリートメント処理を施すため、
老若男女・国籍年齢問わず、気軽に参加して頂ける髪の毛のボランティアです。

◎寄付金も受付けております。

子供のウィッグは成長に伴いサイズが合わなくなるため二年で作り直しが必要になります。
また、制作にかかる全ての材料・費用は寄付とボランティアで賄っています。
店頭に募金箱を設けておりますのでご協力をお願いいたします。

ONE WIG APPLICATION

ウイッグのお申し込み

JHDACの「One wig」は、18歳以下の方の限定プログラムです。
制作にかかる全ての材料・費用は、寄付とボランティアで賄っていますのでまずは、

・提供を受けるご本人のお名前と年齢（生年月日）
・メールアドレス及び連絡先電話番号（保護者）
・お住いのご住所（入院中の場合は病院名と所在地）
・現在の状況（病状、症状についての詳細）

以上をご記入の上、メールフォームよりお申し込み下さい。基本的には、受付は申請順です。
あなたの順番が回ってきたら、JHDACからスケジュール確認のメールをお送りしますので、
必ずPCからの「着信拒否の解除」しておいて下さい。
また、提供を希望される皆さんのご希望に可能な限り沿えるよう、ご自宅やご入院先への出張サービスも行っておりますので、
下記から進みお問い合わせ下さい。
http://www.jhdac.org/#!blank/mainPage

ACTIVITY REPORT

ヘアドネーションの活動報告